あったらいいな、沖縄喫茶♪

家族3人になってからの沖縄は初めてです。子供が生まれてから旅行をするのがとても楽しみだったのですが、僕の仕事が忙しくなったということもあって、1年間どこにも連れて行ってやれずに今回まで来てしまったんです。


その申し訳なさもあって、妻と子供へのプレゼントとして奮発して沖縄にきました。



まだ一歳になったばかりの息子ですが、昨日本部町の美ら海水族館に連れて行ったら、大きな水槽をみてとても喜んでいました。「うみ、うみ」とわずかですがおしゃべりもしていて子供の成長を感じましたね。



そのあとはレンタカーのプリウスの中で、ゆっくりとお昼ね。助手席をみると妻もぐっすりと寝ていました。



二人の寝顔を見ながら沖縄にきてよかったな、とつくづく思いましたね。残りの数日も楽しみたいと思います。プリウスだと子連れでも安心して利用できるのでレンタカーとしてかなりお勧めですよ。


今回は友人のアドバイスがあったからレンタカー選びで失敗しませんでした。

皆旅行人数ギリギリの車を借りるので、荷物が入らなかったりしているみたいですね。

私の場合は『失敗しないレンタカー選び』を見ていたのでゆったりしたレンタカーを借りることができました！


ついつい格安プランを借りてしまいがちですが、快適さを求めたほうが思い出の旅行にはいいと思います！

沖縄に来ると、青い海と青い空を見れるだけで充分だなといつも思います。色んなお土産や観光地を回るのも、もちろん楽しいのですが、天気がいい日に海辺に行くだけで「沖縄にきてよかった」と、つくづく実感します。


そして海に向かうまでの、ドライブもまた楽しみの一つです。なので私にとってレンタカー選びは、重要なポイントになってきます。何度か訪れた沖縄で、最も私に合っているレンタカーはトヨタのプリウスでした。



エコカーで、静かで、ボディーデザインも私好み。乗っているだけでも気分がいいですし、プリウスに乗って北部の海岸まで向かうときはまさに至福のひと時ですね。プリウスで海岸線を走っていると、波音まで聞こえてくるほど、ゆったりとしたドライブを味わうことが出来るので、レンタカーで迷っている方には本当におススメですよ。



さて今回の旅行は八重山の玄関口である石垣島へいってきました。レンタカーでこの島を巡れば、八重山の文化体験のたのしいバカンスが過ごせそうです。

文化といってもいろいろありますが、くいしんぼうの私としては、やはり八重山の味をいろいろ試してみたいもの。それに食べる合間に？



観光も、海での遊びも楽しみますから、島内でのアシの確保が重要、ということで、レンタカーを予約して、島につくなり受け取りました。島内でたべたものを列挙しますと、まずは八重山そば。そばといっても小麦粉のコシの強い麺ですよ。


とんこつや昆布、カツオなどでとった出汁とこの麺がよくあいます。それからやはりチャンプルー。ゴーヤーだけでなくパパイヤやソーメンのチャンプルーもおいしかったです。そして、いちどはちゃんとした伝統料理を味わいたい、ということでレンタカーで夕食に向ったのは、「八重山膳符　こっか～ら」。


静かな家屋のなかで、八重山伝統料理をじっくり味わって、美味しい上になにやら雅な雰囲気。こｋは見た目にも美しいおしいい料理が、これまた美しい器にならんで、こういってはなんですが、沖縄らしくない凛とした印象のお料理の数々がでてきました。


完全予約制です！


ちなみに電話は０９８０－８８－８１５０．コースによってお値段はいろいろ。お昼は３１５０円から。ほかにおすすめは、「海人（うみんちゅ）食堂　海鮮館」です。


なんといっても八重山漁協からとれたてのさま名を取り寄せて出してくれるのですから、新鮮さが違います。お刺身がどっさりのった海鮮丼がよかったです。

沖縄旅行ではビーチも楽しみの一つです。
宿泊するホテルのすぐそばにビーチーがあればいいのですが中々そう言った訳には行きません。
ある程度時間をかかるのは仕方がない事ですがビーチに行くのに公共の交通気期機関を利用するのも不便だしわざわざタクシーを呼ぶのも何だか不自然に思えます。

沖縄でビーチを楽しむならばレンタカーを借りて途中のホームセンターで必要な物を買いコンビニでドリンクとお弁当を買い思いっ切りビーチを楽しみたい物です。
昼間のビーチも素敵ですが夕暮れ時の夕日を眺めるのもロマンティックです。
家族連れであればバーベキューもいいしキャンプができれば最高です。
キャンピングカーのレンタカーも宿泊代が浮き十分に楽しめていいかも知れません。
出来れば自分の車で楽しみたい所でもありますが中々そう言う訳にも行かず自分の車にとって代わるものはレンタカーだとも言えます。
時間を気にせずに思う存分ビーチを楽しむ沖縄旅行は絶対のレンタカーが必要だと私は思っています。

数多くあるビーチを散策するのも沖縄旅行の楽しみで数多くの沖縄の海は見るだけでも十分価値がありより効率的に回るにはレンタカーが一番だと私は思っています。
沖縄ほどレンタカーが活用できる場所はまずないであろうとも思われます。

沖縄の人々の会話の中に、不思議なキーワードがあります。

「あなた、今、マブヤー落としましたよ」

マブヤーというのは、魂のことです。突然事故に遭遇した場合などで、「危なくマブヤー落とすところだった」という日常会話が繰り広げられます。もし、そんな会話を耳にしたら、どうやってマブヤーを取り戻すのか、その方法について教えてもらいましょう。

一般的には、魂ヌケを起こした場所に戻って、呪文を唱えるそうです。

「まぶやー、まぶやー、うーてぃくーよ」

翻訳しますと、「魂や、魂、早く戻ってきない」。それでも戻らない場合は、魂抜けの特効薬があります。ユタと呼ばれる呪術師によるマブイグムイです。

沖縄の風習を知る機会は、そうざらにあるものではありません。運良く？魂抜けの現場に遭遇したら、じっくりと観察してみたいものです。もしかしたら、あなたの運転するレンタカーが縁になって珍しい体験をすることになるかもしれません。くれぐれも慎重に運転しましょう。

もし、事故にあった場合は、すぐさまレンタカーの会社に連絡しましょう。事故のケースによっては、警察と消防の救急への連絡も必須です。楽しいはずの旅先でのトラブルは、くれぐれも避けて通りたいものです。

先日、会社で友人にモアイしようよと誘われたのですがなんのことだかさっぱりでした。
あのモアイではなく、漢字で模合と書くらしく、お金を持ち寄って順番に回すそうです。

毎月飲み会を開き、飲み会の実費以外に定額を持ってきて、参加者の一人がその合計金額をもらう、もらうには順番があって、一人だけがずっともらい続けるのではなく、どんどん次の人が貰っていくと言うシステムになっているんだそうです。

お金の問題はトラブルになりそうなので辞退したのですが、沖縄では結構普通に行われているらしく、友人はなんで？と言う顔をしていました。
でも、そういう慣習で、トラブルがないのだとしたら沖縄の人たちって誠実なんですね。
とても素敵なことです。

モアイは出来ませんが、毎月決まった日に飲み会をしようと言う話をすると、友人はとても喜んでくれました。
もしかしたら飲み会がしたかっただけなのかもしれませんね。
私も月に一回、親しい人たちと呑める機会があるのはとても嬉しいです。
もしかしたら、沖縄の人たちも呑む理由を探してモアイを考え付いたのかもしれませんね。

沖縄の人ってお酒が好きって言いますし、そんな理由もありですよね。
第一回の飲み会はあさってです。
楽しく飲んで盛り上がってきたいと思います。

普段普通に生活しているように見えても、実は心の中で様々な問題を抱えている人って多いんですよね。
会社でサラリーマンをしている人もＯＬさんも、そしてありとあらゆる職場で人間関係の問題は生まれてきます。
他人とどう付き合っていけばいいのか、どんな会話をしていけばいいのか、相手が他人だけに気を遣いすぎて、どこまでセーブすればいいのかもわからなくなってしまいますよね。
そして、そのことで病気になりそうになってもなかなか病院に行こうと思う人はいないようです。
やっぱり病院に行くことが自分を病気と認めてしまうことになるので、本当は病気なのに病院に行かず頑張ってしまう人がきっと実社会の中では想像以上の数になっているんだと思います。

先日、沖縄に旅行に行きました。
離島を巡って楽しんだ後は、いよいよお土産選びです。

最終日は那覇市で有名な国際通りオンリーで過ごします。

ゆったり国際通りを歩いていろんな出店を見て回るのはとても楽しいものです。
普段見られないものや、食べられないものがたくさんあって、あれもこれもとなってしまいます。
ついつい、買いこみすぎちゃったのですが、これも思い出、良しとしましょう。
旅館やレストランなどなんでもあるので、買い物で困ることはありません。
可愛い雑貨店もあって、楽しく過ごせました。

物珍しい物がたくさんあって、見入ってしまうこともしばしば。最終日だったので、飛行機の時間が押してしまって、時間が足りないくらいでした。

急いで買って帰ったのですが、それでも満足いくものが買えました。
特に小さなシーサーの置物はかわいらしくって、今、私のお気に入りとなって、机の上に飾ってあります。

ほんとに沖縄は、さすが観光地と言うところですね。
どこに行っても楽しめます。
那覇市内のこの通りだけでも1日は過ごせそうです。

次はもうちょっとゆっくりショッピングに時間を割けたらなあと思います。
免税店もあるので、今度行くときは、そこにも寄れたらいいなあ。

沖縄には遊びぬ美らさ人数ぬ備わいという言葉があります。
遊んで楽しいのは人がたくさんいるからと行く意味なのですが、まさしくその通りだと思います。

楽しいことはみんなで分かち合いたいものです。
１人よりも２人。２人よりも３人。人数が増えるごとに、幸せや楽しさはどんどん増していくものです。
ほんのちょっとした些細なこともたくさんの人がいればとても面白い出来事に早変わりします。

今日はそういうことが、しみじみと感じられる一日でした。

実は今日は、親戚の法事で普段は会えない親族と会う日だったのです。
みんなで食事を囲んで楽しい場です。
誰かが何かを言えば、それに誰かが呼応して、どんどん波及していき、最後は大笑いになる、毎年この日はそんな感じです。

準備は大変でしたが、みんなが笑顔で、にぎやかに過ごせた一日だったのでとても楽しかったです。

最後は親族全員で片付けをするのですが、片付けさえもたくさんの人間でやると楽しいものです。わいわい言いながらあっという間に片付いてしまって、ちょっと名残惜しい感じさえします。

一年、みんなが元気で過ごしてくれて、また来年、全員が揃って食卓を囲めるといいですね。

遊びぬ美らさ人数ぬ備わい、本当にいい言葉ですね。

日本の都道府県のシンボルとして、木や花や鳥がそれぞれ選ばれていますよね。
例えば東京でしたら木はイチョウ、花はソメイヨシノ、鳥はユリカモメといったようにです。
沖縄県も例外ではなく、木はリュウキュウマツ、花はデイゴ、鳥はノグチゲラが指定されています。
ところで、このノグチゲラという鳥、皆さんご存知でしょうか？
ちょっと名前からはどんな鳥かイメージも湧かない鳥ですが、実は絶滅危惧種に指定されている
とても希少種なのです。

キツツキ科に属するノグチゲラは、大体全長は３０ｃｍほどであり全身の少し暗めの
赤色の羽毛がとても目立ちます。
雑食なので虫や果実を食べて生活しており、キツツキ科なので枯れ木に穴をあけて巣を作ります。

人間の開発により環境破壊によって住むところがなくなりその生息数は年々減少、
さらにネコやマングースなどに食べられることでも生息数の減少が懸念されています。
国内では特別天然記念物、希少野生動植物種に指定されており、
沖縄県東村ではノグチゲラ保護条例という、保護地区に立ち入りを禁止したり騒音を出すことを禁じた
条例を制定しました。

人間の手で県鳥が絶滅するということのないように、
モラルとマナーをもって美しい自然を保護していくこともまた人間の義務であるといえますね。
皆さんも沖縄観光の際は条例違反のないように気をつけましょう。

沖縄で最高に人気のある観光施設と言えば首里城です！
…だと思うけど、もしかしたら美ら海水族館かもしれません。
いまの首里城は復元されたもので、大阪城みたいなものですね。
ただし当時をそのまま復元した首里城は遥かに価値が高いような気はします。
周辺にはレンタカーを駐車できる専用駐車場や「二千円札」の守礼の門や首里城公園があります。
その素敵な公園の中で珍しいものを見つけました。
「龍潭の池」（りゅうたんのいけ）でのことです。
池のそばに立て札が出ていて『カミツキガメがいるので注意』と書かれてます。
マミツキガメって何？
さすが南国の島「沖縄」です。
凶暴な亀がいるようで水辺のカメ、その他にも海の中のハブクラゲや石塀のハブも危ないらしいので、コンテストで『デンジャラスゾーン』の標識を考えてみたらどうでしょうかね。